■ エックスアールエス的アグレッシブインラインスケートビギナーQ&A ■
>【今から始めます編】
>【失敗しないブーツ選び編】
>【失敗しないブーツ選び(性能について)編】※近日公開予定
>【滑ってはみたものの・・・編】

 『ブーツもゲットして、念願のアグレッシブデビュー!・・・でもこの先ってどうすりゃいいのー???』最初の壁にぶち当たってる方、ご一読ください。

Q1.縁石(カーブ)にグラインドしようとしたのですが、全く滑りません。なぜでしょうか?
A1.さすがのアグレッシブブーツでも何もしてない状態では滑れません。縁石にはスケートWAXや蝋(ろう)を塗りこんで滑れる状態にします。また、「アンチウィール」セッティングが不可欠です。
 スケートDVDなんかを見てると、皆気持ちいいくらいススーっと滑ってますよね。で、実際やってみたら、全く滑らない・・・。なぜ〜???ってお思いの方結構いるんじゃないんでしょうか。縁石(カーブ)の素地にも関係しますが、滑るようにするには、スケートWAXや蝋(ろう)などを塗りこんで何度もグラインドを繰り返して滑るように「育てて」いきます。

 スケートWAXは近くのスケートボードショップ、近くにない場合は100円ショップ等でブロック状の大きなロウソクが入手できると思います。ただし、ロウソクは真夏の直射日光でドロドロに溶けて液状化しますので、ご注意ください。

 次に、”アンチウィール”(通称:アンチ)ですが、詳しくはQ2にて。。。



Q2.「アンチ」って何ですか?
A2.「アンチ」は、「アンチウィール」という直径が小さく硬度の硬いウィールの通称。もしくは2番目と3番目のウィールをアンチウィールにセッティングすることを言います。
 スケートを購入するときや、周りのスケーターさんのブーツを見てると、2番目と3番目が小さいウィールにセッティングされているブーツを見かけたりすると思います。コレがいわゆる「アンチ」セッティングです。では、なぜ「アンチ」にするのかというと、ズバリ!グラインドが非常にやりやすいからです。

 ここで注意しておきたいのは、一見、「アンチは上手くなってから使うもの。」と思われがちなのですが、「アンチ」とはグラインドをやす易くするものであって、上級者が使うものというわけではありません。むしろ、グラインドをやるなら「アンチ」にすることは不可欠です。ただ、注意しておきたいのは、アンチセッティングにするとスケーティングはやり辛くなりますので、みっちりスケーティングをやっておきたいという方は時期をみて切り替えましょう。

 ちなみに「アンチ」と反対に、4つとも同じ大きさのウィールを使うセッティングを「フルフラット」と言います。



Q3.三角レールを作ろうと考えていますが、製作方法を教えてください。また高さはどのくらいに設定すればよいでしょうか?
A3.一番簡単な方法として、建設現場等で足場に使用している”単管パイプ”を使います。また、高さは膝くらいがベストです。
 建設現場には必ずありますよね!足場に使ってる”単管パイプ”を使うのが一番簡単な方法です。単管パイプはホームセンターで入手できますし、しかもかなり安価です。クランプも同じ売り場で入手できるはずです。次に、組み立てですが、グランインドする部分は2〜3メートル(これ以上長いとたわみが出ます。)、足の部分はできれば3本、各々30〜50センチくらいにカット(ホームセンターでカットしてもらいましょう。)、これを三角に組み立て、最後に各々をクランプで繋いて組み立てます。

 高さの設定には注意が必要です。初心者なので、低めに・・・という設定には実は落とし穴があります。事実、知り合いのお客さんにも何人か犠牲者が出てたりしてますが、”低い”=”転んだときのダメージが大きい”という方程式が成り立ちます。どういうことかというと、例えば、フロントサイドがすっぽ抜けたとしましょう。突然のことに受身が取れずパイプの上に転んでしまいました。しかも、運悪くあばらに直撃・・・成人男(女)性であれば、よくてあばらの”骨膜損傷”、悪くて”ひび”、最悪の場合は”骨折”の憂き目にあいます。

 「じゃーどうすればいいんじゃい?」と思いますが、しいて言うなら膝くらいの高さがベストでしょう。「それじゃ、恐くて乗れないよ!」って思われる方もいると思いますが、ギリギリイケるかな?って高さがベストなんです。フロントサイドだと恐いでしょ?ソウルかロイヤルあたりじゃないとチャレンジできないはず?です。このときグラインドの姿勢は低めに取ってください。高め(”ガン立ち”とか言います。)だと物凄くデンジャラスなので。。。

 ただし、これはあくまでも机上の理論!必ず危険は付きまといます。できれば上級者の方に教してもらってください。間違いなく一番安全です。



Q4.始めた当初に買った3点セットのプロテクターを使っていますが、上手くなるまではこのまま使用し続けようかと思うのですが。。。
A4.グラインドを練習していくには、安価な3点プロテクターは初期の段階まで。専用のシンガード(すねあて)、ニーパット(ひざあて)が必要なると思います。

 初めてアグレッシブブーツを購入した際に、3点セットプロテクターも一緒に購入した方が多いんじゃないのでしょうか。始めて間もない頃、滑ったり、ちょっとした段差を飛んでみたりしてる段階では、充分使えますが、グラインドをやり始めて少し経った頃に限界を感じてくるものです。特に多いのが(誰もが通る道です。私も通りました。(^^;)脛(すね)を強打する転倒です。脛は”弁慶の泣き所”というくらいでキックボクシングの選手ならまだしも、鍛えてる方はそうそういないでしょう。脛を打つとしばらくスケートできないほど簡単にダメージが残るので上級レベルになるまで必ず装着したほうがいいと思います。

 それと、膝。より使いやすいものにシフトしていきましょう。最初はパンツの上に装着してたものが、下に付けるように変わってきます。ここで問題発生!表面が樹脂のモノは転倒時にすぐパンツが切れてしまいますよね?(その都度、買い換える方も多いのでは?) そんなときはガスケットタイプのモノに交換しましょう。ガスケットであればパンツは簡単には切れませんし、がさばらず密着しますので動きを妨げませんのでオススメです。ただし、バートの場合はバート用の大きなニーパッドを使用したほうが良いでしょう。

と、「滑ってみたものの・・・」編はこんな感じです。ここまでくれば、ある程度の装備、アイテム、スポットと環境ができてくるでしょう。



 そして、ここから先必要になるのは、一つはズバリ!スケート仲間。上級者と一緒に滑れば、間違いなく上手くなれるし、色々と分からないことあれば教えてくれるはずです。何よりも仲間がいれば一人よりも格段、楽しいスケートライフが待っています。



 もし、近くに上級者がいなければ、エックスアールエスに遠慮なく聞いてください。また、お店に来れる距離の方であれば、是非ご来店ください。ご一緒に充実した楽しいスケートタイフを送りましょう。



>【今から始めます編】
>【失敗しないブーツ選び編】
>【失敗しないブーツ選び(性能について)編】※近日公開予定
>【滑ってはみたものの・・・編】
[ トップページ ]
Copyright (C) 2002-2008 エックスアールエス All Rights Reserved.